小森ぶどう園について

40年前からぶどう栽培を開始し、生食用だけでも30種類の葡萄を作っています。可能な限り農薬を使わず、土地にあった葡萄作りにこだわっています。

2012年度 福島県農林水産大臣賞受賞!

農薬7割削減の、自然を生かしたぶどう栽培。

小森ぶどう園の三代目の小森貞治さん。
50年以上、ぶどう栽培に捧げています。

自然を大事に、自然と共生したいと願う貞治さんは、肥料や農薬を最低限に抑え、野草のドクダミや木酢液を使いながら、自然な状態を生かして作っています。
一般的に栽培されているぶどうに比べ、7割近く農薬を抑えて栽培。バランスのよい管理で、健康な木を作ることに注力しています。

貞治さんの作るぶどうは、見た目や収穫量をよくするため、化学農薬・化学肥料をたくさん使うということはしていません。
身土不二の概念のもと作るぶどうは、みかけではない、安心・安全で生命力のあるぶどうです。
決して効率は良くないですが、病気の人でも食べて元気が出るという、自然と食べる人の健康を考えた、味に深みのあるぶどうです。
是非、一度ご賞味ください。